停電生活

長時間の停電、かなり不便だと感じました。

停電中は、水も出ないので、トイレも流せない。食器も洗えない。

冷蔵庫のおかずも、チンして温められない。

パソコンもインターネットもできない。

スーパーの営業時間も不規則だったり、短縮されたり。

電車の本数も減り、車内の電灯や暖房も消されている。

本当に不便です。

特に最近は、放射線のニュースで、ミネラルウォーターも手に入りにくい。

小さい子供がいる家庭としては、特に心配になります。

そして連日の余震、津波、放射線ニュース・・・、脅威が沢山あって、「本当に川崎に住んでいて大丈夫？」と嫁さんがとても心配しています。

でも、被災された方々に比べれば幸運です。

家族も全員無事だし、家も仕事もあるから。。。

それに、こうやってロウソクの火で夕食を食べるのも、良い雰囲気だったし。

何より、電気と水道を大切に使わなきゃっていう意識が高まった点も良いなと感じました。

ちなみにロウソクも手に入らないので、実家の母、兄から送ってもらいました。

母、兄にも本当に感謝です。